今、もう一度家族のあり方を考えた家づくり

ごくありふれたやりとり、かつてそんなやりとりができる場所がありました。
兄弟･姉妹、そして家族のやりとりが、其処には声がありました。
台所から聞こえる母の声。それはやがて暖かな家族の団欒にかわります。
かつて日本には、囲炉裏を囲み家族みんなで食事をし、今日一日の出来事を語りあうそんな団欒がありました。
囲炉裏=安らげる空間であるリビングは、みんなが集い家族団欒でいられる空間であること。
その大切な空間を、寒過ぎず、暑過ぎない空間として、そして癒される空間として理想に近いかたちで提供いたします。